会社の「強み」を見つけます!自社の強みがわからない方こそご相談を
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「うちの会社に特別な強みはないんです」そうおっしゃる経営者さまは少なくありません。しかし実際には、当たり前にやっていることの中に、他社にはない価値が眠っているケースがほとんどです。2012年の創業以来、約300社以上のヒアリングを重ねてきたアットノエルの経験では、「強みがない会社」はほぼ存在しません。本記事では、強みを引き出すための具体的な問いかけと、その考え方を解説します。
この記事のポイント
- 自社の強みが言語化できていない会社は多く、特に中小企業では珍しくない
- 強みは「当たり前にやっていること」の中に眠っている
- 質問の仕方と視点を変えることで、言葉にならなかった強みが見えてくる
- 強みの言語化はWebサイト制作だけでなく、採用・営業・ブランディング全体に直結する
この記事が向く人・向かない人
向く人
- 「自社の強みがわからない」と感じている経営者・担当者
- ホームページ制作・リニューアルを検討しているが、何をアピールすればよいか迷っている方
- 競合他社との差別化ポイントを整理したい方
向かない人
- すでに自社の強みが明確になっており、発信方法だけを検討したい方
目次
なぜ「自社の強み」は言葉にしにくいのか?
自社の強みが言語化できていない会社は、特に中小企業に多く見られます。その理由は、強みが「当たり前のこと」として日常に溶け込んでいるからです。
例えば「細かい要望にも丁寧に対応する」「納期を絶対に守る」「現場スタッフが直接お客さまと話す」、これらは当事者にとっては普通のことでも、他社と比べると際立った特徴になり得ます。意識していないだけで、どんな会社にも哲学や文化が必ずあります。
Webサイト制作においては、このコンセプトの軸がないままデザインや構成を決めてしまうと、「見た目はきれいだが何の会社かわからないサイト」になりがちです。だからこそ、制作に入る前の「強みの言語化」が重要な工程になります。
会社の強みを引き出すために、どんな問いかけが有効か?
ストレートに「御社の強みは何ですか?」と聞いても、お答えいただけないことが多いです。わたしたちが実際に行っているのは、角度を変えた問いかけです。以下のような質問から、強みのヒントが見えてきます。
- 「競合他社と比べて、うちが勝っていること」は何ですか?
- 「お客さまからよく褒めていただくこと」は何ですか?
- 「他社には断られたが、うちは対応できたこと」はありますか?
- 「社員が誇りに思っていること」は何ですか?
- 「創業当時から変わっていないこと」は何ですか?
- 「なぜこの仕事を続けているのか」を一言で言うと?
これらの問いに対する答えの中に、必ずと言っていいほど「その会社らしさ」が現れます。わたしたちはヒアリングというよりインタビューに近い形で、経営者さまや社員の方々と対話を重ねながら、言葉にならなかった想いを引き出していきます。
現場見学が強みの発見につながる
業種・業態によっては、会社やお店、製造現場を実際に見学させていただくこともあります。第三者の目線で現場を見ることで、当事者には当たり前すぎて気づかない価値が見えてくるからです。
例えば、作業工程のこだわり、スタッフ同士のコミュニケーションの様子、店内の雰囲気や接客の細かなひと手間、これらは写真や映像でWebサイトに掲載することで、強力な差別化ポイントになります。「百聞は一見にしかず」という言葉どおり、現場に足を運ぶことで発見できる強みは少なくありません。
»関連記事:現場に眠る「あたりまえ」の価値
強みの言語化はWebサイト以外にも役立つのか?
強みの言語化は、Webサイト制作のためだけに行うものではありません。この作業を通じて整理された「自社の言葉」は、以下のような場面でも活用できます。
| 活用場面 | 具体的な使い方 |
|---|---|
| 採用活動 | 求人票・採用ページの「働く環境」「社風」の記述 |
| 営業・提案 | 会社案内・提案書における自社の差別化説明 |
| ブランディング | ロゴ・キャッチコピー・コンセプトの言語化 |
| 社内共有 | スタッフが会社の方針・価値観を統一して語れるようになる |
ホームページ制作は、会社の方針を整理し直す絶好の機会でもあります。「頭のなかにあったことが整理されてスッキリした」「自社の強みをあらためて確認できた」とおっしゃってくださる経営者さまは多いです。
»関連記事:ホームページをつくることは会社や社員と向き合う絶好の機会
「強みがわからない」状態でもホームページ制作を依頼できるか?
はい、むしろそういった方からのご相談が最も多いです。「強みが整理できてから依頼しよう」と思っている間に時間だけが過ぎてしまうケースも少なくありません。強みの言語化から一緒に取り組むことがわたしたちの仕事のひとつです。
アットノエルでは創業以来、製造業・医療・BtoC事業会社など多業種の中小企業を中心に、約300社以上のヒアリングを行ってきました。建築系企業での問い合わせ増加・ECサイトの売上向上・運送業での求人増加・士業での問い合わせ増加など、強みの言語化から始まった制作・運用が成果につながった事例が多数あります。優良顧客との平均取引期間は約10年で、長期的なパートナーとして関わり続けることを大切にしています。業種や規模は違っても、「自社の強みがわからない」という出発点は共通しています。その経験から言えることは、「強みがない会社」はなく、「強みが言葉になっていない会社」があるだけだということです。
集客の悩みにしろ採用の悩みにしろ、「会社をもっと良くしたい」という想いがあれば充分です。「まだ具体的に決まっていない」という段階でも、打ち合わせの場でワイヤーフレームやラフデザインをその場で作りながら、一緒に考える進め方ができます。まずはお気軽にご相談ください。
»関連記事:ゼロからホームページを作るには何が必要?費用・流れ・失敗しないポイントを解説
よくある質問
Q. ヒアリングはどのくらいの時間がかかりますか?
A. 初回のヒアリングは1〜2時間程度が目安です。ただし、内容によっては複数回に分けて行うこともあります。業種・規模・準備状況によって異なりますので、まずはご相談ください。
Q. 事前に準備しておくべきことはありますか?
A. 特別な準備は不要です。会社のパンフレットや既存のWebサイト、名刺などがあれば参考になりますが、何もなくても問題ありません。「どんな会社か」をざっくりとでもお聞かせいただける程度で充分です。
Q. ヒアリングだけ依頼することはできますか?
A. 基本的にはWebサイト制作・リニューアルのご依頼とセットになります。ただし、まずは無料相談でお話を聞かせていただきますので、「まだ制作するかどうか決めていない」という段階でもご相談ください。
Q. 強みの言語化にはどのくらい時間がかかりますか?
A. ヒアリングを経て方向性が固まるまで、早ければ数回のやり取り、長い場合は数週間かかることもあります。Webサイト制作全体の流れの中では「言語化・ブランディング」フェーズとして2〜4週間を目安にしています。
まとめ
自社の強みが言語化できていない会社は珍しくありません。強みは「当たり前にやっていること」の中に眠っており、質問の角度を変えることで言葉になります。
- ストレートに「強みは何か」と聞いても答えが出にくい。角度を変えた問いかけが有効
- 現場見学や対話を通じて、当事者が気づいていない価値を発見できる
- 強みの言語化は採用・営業・ブランディングにも直結する
- 「強みがわからない」状態でも相談可能。むしろそういった方こそ歓迎
自社の強みをいっしょに見つけるところからはじめたい方は、まずはお気軽にご相談ください。
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2006年よりWebサイト制作・運用に携わる。2012年名古屋市にて株式会社アットノエルを創業。
建築・医療・製造業・士業・商社・小売業等、中小企業から上場企業まであらゆる業種のWeb活用を支援し、主にWebサイトの企画や運用サポート、お客さまの相談役を担っています。
「最適化」と「情報整理」が得意です。
»著者プロフィール
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