古いホームページの問題点とデメリット。放置すると何が起きるのか?
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パンフレットや展示会・営業活動で御社に興味を持ったお客さまが、ホームページを見て不信感を持ってしまう。どれだけ営業に力を入れても、古いホームページがその労力を無駄にしてしまうことがあります。本記事では、古いホームページを放置することで起きる具体的な問題を解説します。
この記事のポイント
- 古いホームページの問題は「デザイン」だけでなく「情報の正確さ」にある
- スマートフォン未対応・SSL未対応・表示速度の遅さはSEOにも悪影響
- 営業・採用・ブランディングなど、あらゆる場面でホームページが足を引っ張るリスクがある
- リニューアルのタイミングは「何年経ったか」ではなく「情報が正確かどうか」で判断する
この記事が向く人・向かない人
向く人
- 「ホームページが古いかも」と感じている経営者・担当者
- リニューアルを検討しているが、必要性を改めて確認したい方
- 古いホームページを放置することのリスクを知りたい方
向かない人
- すでにリニューアルを決定しており、具体的な進め方を知りたい方(→「ホームページ制作の流れ」をご覧ください)
目次
古いホームページの問題は「デザイン」だけではない
「ホームページが古い」と聞くと、デザインのことだと思いがちですが、より深刻な問題は「情報の正確さ」です。掲載されているサービス内容・スタッフ・価格・電話番号・所在地などが実態と異なっていたり、すでに存在しないサービスが掲載されていたりすると、見た人に誤解や不信感を与えます。
営業担当者と名刺交換したり展示会で声をかけたりして興味を持った見込み客が、帰宅後にホームページを確認したとき「さっき聞いた商品が載っていない」「このスタッフはもういないのか?」という状況では、せっかく生まれた関心が冷めてしまいます。
古いホームページが営業・採用に与えるデメリットは何か?
営業・集客への影響
展示会・パンフレット・広告・SNSなど、さまざまな営業活動に投じた労力とコストが、ホームページの信頼性の低さで無駄になるリスクがあります。見込み客が「もう少し詳しく知りたい」と思ってホームページを開いたとき、古い情報や見づらいサイトが表示されると、競合他社に流れてしまいます。
採用への影響
採用サイトへの掲載・就職イベントへの出展など、採用活動に力を入れていても、自社ホームページの印象が悪ければ応募を躊躇される要因になります。求職者は企業研究のためにホームページを確認します。「情報が古い」「見づらい」「雰囲気が伝わらない」サイトは、採用機会の損失につながります。
ブランディングへの影響
「良い会社だと思っていたけど、ホームページを見たらちょっと…」という印象を与えてしまうことがあります。ホームページは24時間365日、御社の代わりに顔を見せ続ける存在です。オフィスや店舗を常に清潔に保つのと同じように、ホームページも常に最新の状態を保つことが重要です。
技術的に古いホームページが抱える問題は何か?
スマートフォン未対応
現在、インターネット検索のうち過半数がスマートフォンからのアクセスです。スマートフォンで表示が崩れる・文字が小さすぎる・ボタンが押しにくいサイトは、ユーザーがすぐに離脱します。またGoogleはモバイル対応をランキング要素に含めているため、SEO的にも不利になります。
SSL未対応(http://のまま)
SSL化されていないサイトは、ブラウザに「この接続は保護されていません」という警告が表示されます。訪問者に不信感を与えるだけでなく、GoogleはSSL化をランキング要素に含めているため、SEO上も不利です。
表示速度の遅さ
古いコードで構築されたサイトは、最新の最適化技術に対応していないため表示速度が遅くなりがちです。Googleは表示速度もランキング要素として評価しており、遅いサイトはSEO的に不利になります。
セキュリティリスク
古いWordPressやプラグインを放置しているサイトは、セキュリティ上の脆弱性が生じやすく、不正アクセスや改ざんのリスクが高まります。
ホームページのリニューアルはどのタイミングで検討すべきか?
「制作してから何年経ったか」でリニューアルの必要性を判断するのは適切ではありません。最も重要なのは「情報が正確かどうか」と「サイトからの反響があるかどうか」です。問い合わせや採用応募がサイト経由でほとんど来ていない場合も、サイトに何らかの課題がある可能性があります。
以下のいずれかに当てはまる場合は、リニューアルを検討するサインです。
- 掲載している情報(サービス・価格・スタッフ・所在地など)が実態と異なる
- スマートフォンで正しく表示されない
- URLが「http://」のままでSSL化されていない
- 会社のロゴ・コーポレートカラーが変わったのにサイトが古いまま
- 新しいサービスや実績をサイトに反映できていない
- 問い合わせ・採用応募がサイト経由でほとんど来ない
よくある質問
Q. ホームページが古くても業績に影響はないのでは?
A. ホームページを直接きっかけに問い合わせが来ていなくても、「見た人が不信感を持って離脱している」という機会損失が発生している可能性があります。営業・採用・ブランディングなど、ホームページが足を引っ張っている場面は気づかないうちに存在します。
Q. 全面リニューアルではなく、部分的な修正だけでは不充分ですか?
A. 情報の更新程度であれば部分修正で対応できます。ただしスマートフォン未対応・SSL未対応・古い構築システムの問題は、部分修正では解決しにくいケースが多く、その場合は全面リニューアルを検討することをおすすめします。
Q. リニューアルの費用目安を教えてください。
A. コーポレートサイトの場合、多くのケースで100万円〜200万円程度になります。ご予算に応じたご提案も可能ですので、まずはご相談ください。詳しくは「ゼロからホームページを作るには何が必要?」もご覧ください。
まとめ
古いホームページの問題はデザインだけではありません。情報の正確さ・スマートフォン対応・SSL化・セキュリティなど、多角的な観点から見直すことが重要です。
- 掲載情報の正確さがホームページ管理の最優先事項
- スマートフォン未対応・SSL未対応はSEOにも悪影響
- 営業・採用・ブランディングなどあらゆる場面でホームページが影響する
- リニューアルのタイミングは「何年か」ではなく「情報が正確かどうか」で判断する
「もったいない」と感じていただける良い会社・良いサービスが、ホームページを理由に機会を失ってしまうことは、わたしたちにとっても残念なことです。現在のサイトが気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。
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2006年よりWebサイト制作・運用に携わる。2012年名古屋市にて株式会社アットノエルを創業。
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