ブログを書く時に気をつけたい6つのポイント。読みやすくSEOにも良い書き方
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アットノエルでは納品時にWordPressの使い方やブログの書き方をご説明しますが、最初から知識を詰め込みすぎると腰が重くなり、かえって更新頻度が落ちてしまうため、あえて最低限の基本的な使い方にとどめています。まずは書くこと・発信することに慣れていただき、慣れてきてから次のステップへ進めばいいのです。本記事はその「次のステップ」として、より見やすく、SEO的にも良い書き方のポイントを6つまとめたものです。
この記事のポイント
- 記事タイトルには、読んでほしい人が検索するキーワードを入れる(30文字以内が目安)
- 見出し・太字・改行でメリハリをつけると、読みやすくSEO的にも効果が期待できる
- リンクは「こちら」ではなく、飛び先のページ名がわかるテキストに貼る
- 画像にはalt属性(代替テキスト)を記述する
- 過去記事の見直し・リライトはいつでもOK。記事は育てていくもの
この記事が向く人・向かない人
向く人
- ブログの投稿に慣れてきて、より良い書き方を知りたい方
- 自社ブログのSEOを意識し始めた担当者
- WordPressでのブログ運用をレベルアップしたい方
向かない人
- まだブログを書き始めたばかりの方(まずは【WordPress】記事投稿の基本操作マニュアルをご覧ください)
目次
1. 記事のタイトルにこだわろう
ブログ記事のタイトルは、その記事を読みたくなるかどうかを判断するうえでとても重要かつ、SEO的にも大切な要素のひとつです。
タイトルに検索ワードを入れよう
その記事を読んでほしい人を想像したときに、どんなキーワードで検索するのかを考え、タイトルに盛り込んでみましょう。
検索ワードというのは言うなれば「質問」です。ユーザーは知りたい情報を求めて検索し、その「答え」を探します。よってその記事が、検索ワードに対する答えになっていなければなりません。記事の内容や書こうとしているテーマから逆算して考えてみましょう。
ポイントは、いろんなパターンのターゲットを想定するのではなく、例えば実際に過去いらっしゃったお客さまなど、できるだけ具体的なターゲットを想像することです。また、ひとつの記事であらゆるターゲットを網羅しないこと。どんなキーワードでもいくつでも上位を狙えるわけではありませんので、欲張らないことも大切です。
タイトルの文字数は、およそ30文字以内におさめるとGoogleの検索結果で省略されにくいのでおすすめです。
»関連記事:ブログのネタの探し方 おすすめ5選
2. 見出しや太字を使ってメリハリをつけよう
全部同じサイズの文字で書き続けるのではなく、見出しや太字を使ってメリハリをつけましょう。記事の要点やポイントがわかりやすくなり、SEO的な効果も期待できます。
※かえって読みにくくなってしまうような過度な装飾はNGです
WordPressでの操作方法
サイトの仕様やWordPressのバージョンにもよりますが、「見出し」をつける場合・「太字」にする場合は、こんなふうに操作します。
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文章量の少ない記事でも見出しは必要か
本文のボリュームが少なく、見出しをつけるほどでもない場合、無理に見出しをつける必要はありません。ただ、そもそも見出しがなくても充分読みやすいレベルの文字数の記事は、SEO的にはあまり意味がないので、そういった記事は内容自体を見直す余地があります。
3. リンクの貼り方に気をつけよう
関連ページや関連資料にリンクを貼ること自体はとても良いことです。ただ、「貼り方」にはSEO的観点でのポイントがあります。
悪い例
実績の詳細は下記URLよりご覧ください。
https://example.com/works/index.html
実績の詳細はこちらよりご覧ください。
URLをそのまま貼る・「こちら」という言葉にリンクを貼る、というよくあるパターンです。クリックすればページは開くので挙動としては問題ありませんが、SEO的観点ではあまりよろしくありません。
良い例
詳しくはホームページ制作実績ページよりご覧ください。
ホームページ制作実績も合わせてご覧ください。
ポイントは、クリックした際にどんなページが開くのかわかるように、飛び先のページ名などをリンクテキストにすることです。検索エンジンはリンクテキストから「リンク先がどんなページか」を理解するため、SEO的にもこの貼り方が望ましいです。
4. 改行にこだわろう
改行にも結構人柄が出るんですよね。改行はしすぎてもよくないですし、しなさすぎるのも読みにくくなってしまいます。
基本的には「句点(。)」「感嘆符(!)」等、キリの良い箇所でほどほどに改行するのをおすすめします。
»関連記事:レスポシブデザインにおけるテキストの改行について
5. 画像のalt属性(代替テキスト)を記述しよう
記事に画像を掲載する際は、alt属性(代替テキスト)を記述しましょう。alt属性とは、その画像に何が写っているのかをテキストで説明する記述のことです。
なぜalt属性が必要なのか
alt属性を記述する理由は主に3つあります。
- 検索エンジンに画像の内容を伝えるため:Googleは画像そのものの内容を完全には理解できません。alt属性の記述が「何の画像か」を伝える手がかりになり、画像検索からの流入も期待できます
- 読み上げソフトへの対応のため:目の不自由な方が使う読み上げソフトは、alt属性のテキストを読み上げます。誰にとっても情報が伝わるサイトにするための配慮です
- 画像が表示されない場合の代替のため:通信環境などの影響で画像が表示されない場合、代わりにalt属性のテキストが表示されます
WordPressでの設定方法と書き方
WordPressの場合、画像をアップロード・選択した際に表示される「代替テキスト」の欄に入力するだけです。
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書き方のポイントは、画像の内容を簡潔に・具体的に説明することです。
- 悪い例:「写真」「画像」「IMG_1234」
- 良い例:「外壁塗装のビフォーアフター比較写真」「打ち合わせ中のスタッフの様子」
なお、SEOを意識するあまりキーワードを詰め込むのはNGです。また、飾り罫線など装飾目的の画像は空欄のままでも問題ありません。
6. 過去記事を見直してリライトしよう
「過去の記事って、修正してもいいんですか?」といった質問をたまにいただくことがありますが、全然OKです。前述の1〜5をふまえて、あらためて見直してみてください。
書いてからしばらくして読み返すと「この部分わかりにくいかもな」「ここはもう少し詳しく書こう」と思うところも出てくるはずです。そんなときは加筆・修正してみましょう。一度書いたら書きっぱなしにするのではなく、ときどき見直して、記事がより強くなるよう育てていくという感覚を持っていただくと良いかもしれません。
なお、SEOには「フレッシュネスアルゴリズム」という言葉があります。簡単に言うと「最新の情報に管理・更新されているか」という指標です。そういった観点からも、過去記事を定期的に見直し、加筆・修正するのは良いことです。リンク切れや誤字脱字のミスがあれば、合わせて修正しておきましょう。
改善の効果が出るまでには一定の時間がかかる
こういった改善を行うと、どの程度で成果があらわれるのでしょうか?
改善を行った場合、検索結果に効果が現れるまでには時間がかかることがあります。いくつかの変更は数日で効果が出ることもありますが、サイト全体が長期的に有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツを提供しているとシステムが学習し、確認するまでには、数か月かかることもあります。
引用元:Google検索セントラル
Google社の公式見解で上記のように謳われているように、一定の時間が必要です。また、少しばかり改善したからといって必ずしも順位が上がるとも限りません。こういった細かな改善は辛抱強く、地道にコツコツ続けていく必要があります。
よくある質問
Q. 6つのポイントのうち、どれから取り組めばよいですか?
A. まずは「1. タイトル」と「2. 見出し・太字」から取り組むことをおすすめします。この2つは効果とわかりやすさのバランスが良く、今日の記事からすぐ実践できます。慣れてきたら他のポイントにも少しずつ広げていきましょう。
Q. 過去記事のリライトは、どのくらいの頻度でやるべきですか?
A. 明確な決まりはありませんが、まずはアクセスの多い記事・問い合わせにつながってほしい記事から、気づいたときに見直す形で充分です。すべての記事を定期的に見直すのは大変なので、優先順位をつけて取り組みましょう。
Q. 自分の書き方が合っているか不安です。確認してもらえますか?
A. はい。運用サポートのなかで、記事の書き方へのアドバイスやフォローを行っています。得手不得手はどなたにもありますので、ご自身のペースに合わせて少しずつレベルアップしていければ充分です。お気軽にご相談ください。
まとめ
ブログを書くときに気をつけたい6つのポイントをご紹介しました。
- 記事のタイトルにこだわる(検索ワードを入れる・30文字以内)
- 見出しや太字でメリハリをつける
- リンクは飛び先のページ名がわかるテキストに貼る
- キリの良い箇所でほどほどに改行する
- 画像にalt属性(代替テキスト)を記述する
- 過去記事を見直してリライトする
一度にすべてやろうとせず、ご自身のペースに合わせて少しずつレベルアップしていけば充分です。大切なのは継続すること。「継続は力なり」です。
基本的な操作方法を確認したい方は「【WordPress】記事投稿の基本操作マニュアル」を、ネタの探し方に悩んでいる方は「ブログのネタの探し方 おすすめ5選」もあわせてご覧ください。
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2006年よりWebサイト制作・運用に携わる。2012年名古屋市にて株式会社アットノエルを創業。
建築・医療・製造業・士業・商社・小売業等、中小企業から上場企業まであらゆる業種のWeb活用を支援し、主にWebサイトの企画や運用サポート、お客さまの相談役を担っています。
「最適化」と「情報整理」が得意です。
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