Webサイト制作の進め方。わかりやすくリードしていきます!

アットノエルの水上です。こんにちわ。

Webサイト制作やホームページリニューアルのご相談をいただく際、「何もわからないのでリードして欲しいんです」といったご要望をよくいただきます。

「掲載内容や仕様が何も決まっていない‥」「社内にWebに詳しい人もいないし‥」「進め方がまったくわからない‥」

だからリードしていって欲しいと。

結論から言いますと「大丈夫」です。まったく問題ございません。

 

Webサイト制作の進め方の方針

わかりやすい説明でリードしていきます

実際にご相談やご依頼をいただいた際には、「次に何をすべきか」随時説明してまいります。また、わからないこと、不安なこと、すべてきちんと説明いたしますのでご安心ください。

ある程度、Webに関する知識をお持ちの方、あまりWebのことはよくわからないという方、ご依頼いただく担当者さまの知識量によって、使う単語も変えるのですが、専門用語を並べたてるようなご説明の仕方は基本的に一切ありません。

便宜上、どうしても専門用語を使わざるを得ない場合もありますが、例え話なども交えて、わかりやすくご説明さしあげます。

実際に「わかりやすかった!」「安心してお願いできる」といったこともよくおっしゃっていただけます。

 

僕らからすればそういった対応があたりまえなのですが、お客さんがリードしないと、つまりつくって欲しいものを明確に指示しないと動いてくれない制作会社さんや、専門用語ばかりでワケがわからない… なんて制作会社さんもあるようです。

もしかしたら、そういう制作会社さんで、一度ホームページをつくられたことがあるからこそ、不安を覚える方が多いのかもしれません。

 

せっかくなので、Webサイト制作の手順、流れについて、ざっくりご説明しますね。

Webサイト制作の流れ

1.企画・設計

どんなホームページにするかを決めながら、不動産で言うところの間取り図のようなものをつくります。
この間取り図のことを専門用語でワイヤーフレーム(WF)と言います。

「構成案」と言いますか「デザインの下書きのようなもの」、と思ってください。

今からつくるホームページは、どんな人に見てほしくて、その時どんなことを伝えたくて、そのためにはどんなページが必要で、どのページに何を載せるのかをおよそかためます。

わたしたちがあなたの会社のこと、商品のこと、サービスのこと、色々お聞きしながらつくっていきますので、ざっくばらんにお話しましょう。

2.宿題をお出しします

Webサイトに必要な素材は、基本的に「写真」と「文章」です。(動画などを使う場合もありますが)

ワイヤーフレームを作成すると、どこにどんな写真や文書が必要なのかがわかってきます。

写真・文章、それぞれ、撮影したり用意していただく必要がありますので、適宜宿題を出せていただきます。

3.デザイン

宿題が揃った段階で、いよいよデザインに入ります。
ワイヤーフレーム・写真・文章をもとに、デザイナーがデザインしていきます。

デザインしたページから順番にご提案してまいります。
ご意見などをお聞きしながら、デザインをかためます。

4.コーディング・構築

全ページのデザインがかたまり次第、コーディングしていきます。

デザインデータをWebサイト用のデータにしていく作業、といったところ。建築で言えば、設計図や仕様がかたまり、いよいよ工事が始まっていく、といった段階になります。

5.テストアップ

テスト環境に実際のWebサイトと同じものをアップします。わたしたち含め、プロジェクトメンバー全員でチェックします。

6.本アップ

いよいよ本番環境へアップ。
正式なオープンとなり、運用開始です。

 

いかがでしょう。なんとなくイメージは湧きましたでしょうか?

説明の仕方や、仕事の進め方ひとつとっても、制作会社さんによって方針があろうかと思いますので、どちらが良い悪いではありませんが、うちの場合は「わかりやすくリードしていく」ということを大切にしています

なにより、アットノエルの代表としても、いち個人としても、わかりにくいのは僕がいやなんですよね。

僕がもしお客さんだったら、わかりやすい方が絶対にいいし、安心してまかせたいから。

それだけのシンプルなことなんです。

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