誰でもできるWebサイトの企画・設計

「コロナで暇になってしまった.. こんなときにできることはなんだろう。」
「前からやろうと思っていたホームページでもつくってみるか。」

そんな方もみえるかもしれません。

今はWixやAmebaOwnd等、簡単にホームページをつくれるツールがたくさんありますし、なかには「今は予算をとれないから、自分たちでつくってみよう!」という会社さんもあるかもしれませんね。

今日はそんな方に向けて、少しだけアドバイスさせていただければなあと思い、記事を書いています。

せっかくつくるならわかりやすいもの、よりいいものにしたいはず。今日はホームページでとても大切な「企画・設計」のおはなしです。

企画・設計と言うと、なんだか小難しそうなイメージがあるかもしれませんが、要は「なんのページをつくり、それぞれのページにどういった情報を載せればよいのかきちんと考えること」です。
いきなりWixでがしがし作り出すのではなく、あらかじめどんなホームページをつくるのか整理しておいた方が良いものになりますよ、というお話です。

逆に言えば、ここができていないと、つぎはぎだらけの、どこに何が載っているのかわかりにくいサイトになってしまいます。

できるだけわかりやすく「誰でもできる」をテーマに初級編として書いてみます。

前提条件

ここでは「都心から少し離れた郊外にあるカフェ」だとしてみましょう。
主な客層は「近くに住む主婦層」ただし、これらの人はホームページを見て来るわけではない。
ホームページをつくる目的は、隣町に住む人や、たまたま近くまで来た人に、自分のお店を知ってもらい来店してもらうこと。
だとします。
お店の近くには、他にもいくつか飲食店がある。

ご自身の会社、お店に置き換えて読んでみてください。

どんなページがいるのか

ホームページにはどんなページが必要なのか。
ひとことで言えば「お客さん(ホームページを見る人)が必要としている情報」です。

もう少し具体的に言うと、

  • 必要事項(来店するのに必要な情報)
  • 安心材料(来店を見送る理由をなくすもの)
  • 比較材料(来店したくなる理由を増やすもの)

の3つです。

ホームページに載っている情報は主にこの3つに分類されます。

例えば、よくあるページのひとつ「Q&Aページ」。これは「安心材料」に分類されます。

ひとつずつ考えていきましょう。

必要事項(来店するのに必要な情報)

お客さんがあなたのお店に行くために必要な情報です。
例えば、場所や営業時間。どこにあるのか、いつやっているのか。お店に来てもらうにあたり最低限必要な情報ですね。
今日は定休日だったりしないかな?
営業時間は何時までかな?

住所・地図・営業時間は必ず必要な情報です。

比較材料(来店したくなる理由を増やすもの)

地域名+カフェで検索すると、他にも飲食店のホームページがいくつか出てくる。
そのなかでうちを選んでもらうためには?
例えばこんなことです。

  • こだわりの紅茶
  • スタッフの人柄
  • こどもメニューが充実
  • 広くてゆったり過ごせる

紅茶にこだわっているのであれば、メニューのページでは特にこだわりの紅茶を大きく載せよう。
TOPページに載せてもいいかもしれない。どんなところにこだわっているのか詳しい説明も載せよう。

みたいなアイデアが出てきます。

安心材料(来店を見送る理由をなくすもの)

行ってみようかなと思ってくれたお客さんの不安をなくしてあげる情報です。

先程の例で言えば、
「紅茶はとっても美味しそうだけど、こども連れでも大丈夫かしら?うーん、他のお店の方が無難かも..」
と考える人が出てくるかもしれません。

他にも例えば、
「駐車場はあるのかな?」
「フードはどんなメニューがあるんだろう?」
「どんな雰囲気のお店なんだろう?」
行ってみようかなと思っているお客さんが、気にすることに対して「答え」を用意してあげましょう。

  • 住所のところには駐車場アリと載せよう。台数も載せよう。
  • どんなメニューがあるのかしっかり載せよう。
  • お店の雰囲気がわかるように写真をたくさん載せよう。

とアイデアが出てくるはずです。

いったんまとめ

ここまでに出た例を、いったんまとめますね。

  • アクセス:地図・住所・営業時間を載せる。駐車場の情報も載せる。
  • メニュー:こだわりのコーヒーを詳しく載せる。他にもどんなメニューがあるのかできるだけ詳しく載せる。
  • トップページ:お店の写真をたくさん載せる。

まずはこれくらいからはじめて見るといいと思います。
もちろんはじめは、自分の会社やお店に似たサイトを参考にするのも良いと思います。

 

慣れてきたら、必要事項・安心材料・比較材料が他にもないか、さらに考えてみましょう。

例えば、
「今日のお客さん、アレルギーを気にしていたな」という出来事があれば、お店のメニュー帳はもちろんのこと、
メニューのページに成分のことを載せてあげてもいいかもしれません。

見てほしい人が、見るときにどんなことを考えそうか徹底的に想像するのがポイントです。

見てほしい人が、どんな言葉で検索するか想像し、その答えを用意してあげるイメージですね。

いきなり完璧にするのではなく、ひとまず立ち上げ、あとから差し替えていくのもいいと思います。

僕たちプロがつくれば自由度であったり、戦略的な部分であったり、また違った価値を提供できるのですが、
はじめはこういったツールでご自身でつくっていただくのも全然アリだと思います。

こういった状況でも少しでも前に進もうとがんばる会社さん、お店の人の力になれれば嬉しいです。

僕たちもがんばります!

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